ヒゲ脱毛

濃い髭なら熱破壊式?髭脱毛の機械選びで私が最初に確認したいこと。

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こんな方におすすめ

  • 鼻下やあごの髭が濃く、毎日の髭剃りが面倒な人
  • 「濃い髭なら熱破壊式がいい」と聞いて気になっている人
  •  痛みよりも、まず自分の髭に合った施術を受けたい人

「髭脱毛をするなら、どの機械がおすすめなのか?」

髭脱毛について調べ始めると、かなり早い段階でこの疑問にぶつかると思います。

さらに調べていくと、

「濃い髭なら熱破壊式」

「蓄熱式は痛みが少ない」

「髭ならヤグレーザー」

「ジェントルマックスプロを選んでおけば間違いない」

など、さまざまな情報が出てきます。

私もこういう情報を見ると、つい、

 

「では、結局どの機械を選べばいいのか?」

と考えてしまいます。

しかし、髭脱毛について調べれば調べるほど、私は「機械名だけで選ぶのは少し違うのではないか」と感じます。

例えば同じ男性の髭でも、

鼻下。

あご。

あご下。

頬。

では、毛の太さや密度も違います。

さらに肌の色、日焼けの状態、痛みへの強さなども人によって違います。

レーザー脱毛ではアレキサンドライト、ダイオード、Nd(ヤグ)など複数のレーザーが使われており、それぞれ波長や特性が異なります。研究でも、どれか一つだけがすべての人・すべての部位で常に最適という単純な話ではありません。

そこで今回は、

「濃い髭なら熱破壊式を選んでおけばいいのか?」

という疑問から、私なら髭脱毛の機械を選ぶときに何を最初に確認するかを整理してみます。


濃い髭=熱破壊式、と単純に決めない

髭脱毛について検索すると、

「男性の濃くて太い髭には熱破壊式がおすすめ」

という説明をよく目にします。

確かに、濃く太い毛を対象として熱破壊式の医療レーザーが選択肢になることはあります。

ただし、ここで注意したいのが、

「熱破壊式」という言葉だけで機械を決めないこと

です。

髭脱毛では、

「熱破壊式なのか」

だけでなく、

どのレーザーを使うのか

という違いがあります。

 

代表的なのが、

  • アレキサンドライトレーザー
  • ダイオードレーザー
  • Ndレーザー

などです。

これらは波長が異なるため、皮膚や毛への光の届き方にも違いがあります。

例えばNdレーザーは1064nmという長い波長を持ち、色素の濃い皮膚でも使用しやすいレーザーとして長く研究されています。

つまり私は、

「熱破壊式ですか?」だけでは質問としてまだ足りない

と思っています。


私が最初に確認したいのは「自分の髭をどう見ているか」

髭脱毛のクリニックを選ぶとき、私は機械名より先に確認したいことがあります。

それは、

自分の髭を見た医師や施術側が、どのように判断しているのか

です。

例えば、

「かなり太い髭ですね」

「鼻下は密度が高いですね」

「頬は比較的薄いですね」

「肌色を考えると、このレーザーから始めましょう」

などです。

これなら納得できます。

 

反対に、

私の髭や肌をほとんど見ないまま、

「うちはこの機械を使います」

だけでは少し不安です。

髭脱毛は家電を購入するのとは違います。

例えばテレビなら、

「この型番の方が高性能だからこちらを買う」

という選び方ができます。

しかし医療脱毛の場合、

機械+自分の毛質+肌質+照射条件

の組み合わせになります。

厚生労働省も美容医療について、メリットだけでなくリスクを理解し、自分に合った施術内容について医療機関で

十分に確認することを呼びかけています。

 

だから私は、

「どの機械がありますか?」より、「私の髭ならなぜこの機械なのですか?」

と聞きたいです。

この質問にきちんと説明してくれるか。

ここはかなり重要だと思います。


機械名より「何のレーザーを使えるのか」を確認したい

髭脱毛について調べていると、

「ジェントル○○」

「○○ライト」

「○○プロ」

など、たくさんの機械名が出てきます。

初心者にはかなり分かりにくいです。

私なら、機械名を全部覚えようとはしません。

それより、

その機械が何のレーザーを使えるのか

を確認します。

 

例えば、

アレキサンドライトレーザー

755nmのレーザーです。

ダイオードレーザー

一般に800nm前後の波長帯が使われます。

Ndレーザー

1064nmのレーザーです。

研究では、アレキサンドライト、ダイオード、Ndはいずれも長期的な減毛に使われてきました。

一方で、肌色や照射部位などによって適した条件は変わります。

だから、

「このクリニックには有名な機械がある」

だけではなく、

「その機械でどの波長を使えるのか」

「私の髭ではどちらを使う予定なのか」

「途中で変更できるのか」

まで確認したいところです。


濃い髭ならヤグレーザー?ここも単純ではない

男性の髭脱毛を調べていると、

「ヤグレーザーは濃い髭向き」

という情報もよく見かけます。

Ndレーザーは波長が1064nmと長く、より深部まで光が届きやすいという特徴があります。また、

表皮のメラニンへの吸収が比較的少ないため、色素の濃い肌にも使われてきました。

この特徴から、太い毛や深い位置にある毛を狙う場面で使われることがあります。

ただ、

「髭が濃い=全員ヤグ」

と考えるのも違うと思います。

肌色。

毛の太さ。

毛の密度。

部位。

それまでの脱毛経過。

使用する出力。

こうした条件によって変わってきます。

さらに痛みの問題もあります。

 

過去の比較研究では、Ndレーザーが他方式より痛みを強く感じられたケースも報告されています。

特に、

鼻下。

あご。

などの髭はもともと痛みを感じやすい部位です。

効果だけを追いかけて、

「とにかく一番強いものを」

と考えるのではなく、

自分が継続して施術を受けられるか

も含めて考えた方が現実的だと思います。


「出力を上げれば上げるほどいい」とも思わない

これも私が髭脱毛の機械を調べるときに気になるところです。

ネットを見ると、

「出力が弱かった」

「もっと出力を上げてもらった方がいい」

という体験談があります。

確かに照射条件は結果に関係する重要な要素です。

しかし、

出力は高ければ高いほどいい

という単純なものではありません。

レーザーは皮膚にも熱影響を与える可能性があるため、肌の状態などを考えて設定する必要があります。

美容医療には、やけどや炎症などを含む健康被害のリスクもあります。厚生労働省も美容医療について、

効果だけではなくリスクや副作用を事前に確認することを求めています。

だから私なら、

「出力を上げてください」

と自分から決めるより、

「なぜ今回はこの設定なのか」

を聞きます。

 

前回の肌反応。

今回の毛の状態。

日焼け。

痛み。

こうしたものを見ながら調整してくれる医療機関の方が安心できます。


鼻下とあご下で同じ機械が正解とも限らない

個人的に、ここは髭脱毛の記事であまり語られていないポイントだと思います。

一言で、

「髭」

と言っても範囲はかなり広いです。

鼻下。

あご。

あご下。

首。

頬。

もみあげ。

これらすべてを一括りにして、

「髭にはこの機械」

と考えていいのか。

私は少し疑問があります。

 

例えば鼻下は太く密集している。

一方で頬はそこまで濃くない。

あご下には深い毛が多い。

という人もいるでしょう。

さらに脱毛が進めば、

最初は太かった毛が減り、残っている毛の状態も変化します。

つまり、

1回目に適していた方法が、最後まで絶対に同じとは限らない

という考え方もできます。

実際、長期的なレーザー脱毛研究でも、顔の毛は脚などの部位と異なる結果が報告されており、部位差があります。

そこで私なら、

「最初から最後まで同じ機械ですか?」

ではなく、

「髭の減り方によって機械やレーザーを変更することがありますか?」

と確認します。


私なら「複数のレーザーを使えるか」を見る

ここまで考えると、私が髭脱毛のクリニックを見る際に魅力を感じるのは、

一つの方法しか選べないところより、複数の選択肢を持っているところ

です。

例えば、

最初はこのレーザー。

髭が減ってきたら別のレーザー。

肌の状態によって今日は変更。

という判断ができる環境です。

もちろん、

「機械がたくさんあるクリニック=必ず良い」

という意味ではありません。

 

重要なのは、

機械を持っていることではなく、使い分ける理由を説明できること

です。

「なぜ今日はヤグなのか」

「なぜ今回はアレキサンドライトなのか」

「前回と設定が違うのはなぜなのか」

このあたりを聞いて、

きちんと理由が返ってくるのであれば、私は納得しやすいです。


痛みについても最初に確認しておきたい

濃い髭を脱毛する場合、痛みを完全に無視するのも難しいと思います。

特に、

「多少痛くてもいいから、とにかく強くやってほしい」

と考える人もいるでしょう。

しかし髭脱毛は一度ですべて完了するものではありません。

複数回通うことを前提に考えた方がいい施術です。

そのため私は、

理論上の性能だけではなく、続けられるか

も重要だと思います。

 

例えば、

麻酔は使えるのか。

冷却はどうするのか。

痛みが強い場合に設定を調整できるのか。

途中でレーザーを変更できるのか。

こうした部分も確認しておきたいです。

「最強の機械」を探して通うのが嫌になるより、

自分が無理なく続けられる条件を探す

方が現実的です。


私ならカウンセリングでこの5つを聞く

最終的に、私が濃い髭の脱毛を検討するなら、機械名を確認するだけではなく、次の5つを聞きます。

1.私の髭と肌なら、どのレーザーを使いますか?

そして、

「なぜですか?」

まで聞きます。

2.アレキサンドライト・ヤグなどを使い分けられますか?

一つしかない場合は、それが悪いのではなく、

「私の場合、それで問題ない理由」

を聞きます。

3.髭が減ってきたら機械や照射方法を変えることがありますか?

最初から最後まで固定なのか確認します。

4.痛みが強い場合はどう対応しますか?

麻酔、冷却、設定などについて確認します。

5.肌トラブルが起きた場合、誰が診察しますか?

ここは医療脱毛なら特に確認しておきたい部分です。

厚生労働省も、美容医療では医師による説明やリスク確認を重視しており、カウンセラーだけで施術内容を決めるような運用について問題を指摘しています。

 

私はこの5つに納得できたうえで、

料金。

通いやすさ。

予約。

追加料金。

などを比較します。


まとめ|濃い髭だから「熱破壊式」で終わらせない

濃い髭の脱毛について調べると、

「熱破壊式がおすすめ」

という答えにたどり着きやすいと思います。

それ自体が間違いというわけではありません。

しかし私なら、

そこで機械選びを終わらせません。

確認したいのは、

熱破壊式なのか。

どのレーザーなのか。

自分の毛質はどうなのか。

肌の状態はどうなのか。

鼻下とあご下をどう考えるのか。

髭が減った後も同じ方法なのか。

痛みにどう対応するのか。

 

そして、

なぜ自分にはその方法が選ばれたのか。

ここまで確認します。

髭脱毛では、

「ジェントルマックスプロだから良い」

「ヤグだから良い」

「熱破壊式だから良い」

という機械名だけの選び方ではなく、

自分の髭と肌を見たうえで、その機械をどう使うのか

の方が重要だと思います。

私が最初に知りたいのは、

「一番強い機械は何ですか?」

ではありません。

「私のこの髭なら、なぜこの機械を使うのですか?」

です。

その質問に納得できる答えが返ってくるか。

髭脱毛の機械選びでは、まずそこから確認してみたいと思います。

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